お給料の行方・・・
私の給料は私を経由せずにまっすぐ妻の所へ行きます。
自営業という特殊な家庭なので、給料と言ってもお小遣い程度のお金、正直、何をこのお金から払っているのか、どれを実家で払ってくれているのはハッキリと分かっていません。
お金が足りなくなれば、その都度貰うし、急な出費や私の飲み会の費用などもその都度貰っています。
お婿さんの私からは凄く言い辛い状況ではありますがね(-_-)
私の目の前をスルーする現金
眼の前を給料袋が通って行くならまだいいほうです。
妻から『お給料貰ったよ~』と事後報告を受けることの方が多いです。
今どき、お給料は現金支給ではなく、銀行振込だと思います。
それでも、給料明細はもらえるはず。
もっとも、我が家は給料明細など、あってないようなものですが…。
とにかく、私がお小遣い程度の給料を貰ってから妻に渡すという事は、ここ数年無いわけです。
私のお小遣い
一応、一万円を私のお小遣いとして貰っています。
正確には、貰えるはず…。
その一万円すらも、あったり無かったりという状況。
俺が働いたのは家族の為。
自分が自由に使えるお金など必要ないのだ。
そう自分に言い聞かせながら何とか生きています。
本当はね…
この家で、まともに仕事をしているのは自分だけなんです。
義父は適当なその場しのぎの仕事しかせず、スキをみては釣りに出掛け。
義母は家計を預かっているがクロスワードと時代劇で一日が終わる日々。
妻はずーっと専業主婦。
今、こうしてブログを書いているのだって、みんなが寝静まった夜中の3時。
子供が起きている時間は面倒見なきゃならないし、妻が起きている間も好きなことをやっていたら何を言われるか分からない。
そんな環境を作ってしまった私も悪いでしょうが、少し切ないです。
お給料ってなんなんだろう
今日は給料日。
私の目の前にお金が入った封筒がありました。
お義母さん『お給料やったよ』
妻『お給料貰ったよ』
中身はきっと先月と同じだろう。
私が触れること無く妻の元へ。
月一万円のお小遣いをここ数ヶ月貰えていない私のカードの支払いは4万円を超えました…。
毎月この時期が凄く切ない。
自営業の跡継ぎだから、付き合いの飲み会も多くて出費も一般家庭よりもかさむと言うのに毎月赤字…。
こっそり借金が膨らんで行く…。
まぁ、まだ首をつるほどの借金じゃないから大丈夫でしょう(-_-)
今月も私の収入はゼロだけど、借金は4万円。
ラクマの貯金が少しあるから、今月少し頑張って家のものを売っぱらってしまおっと(-_-)
39歳。音楽に興味なんてないと思っていたけど
普段から音楽など聞く習慣もない私。
当然、好きなアーティストなどもいない。
アニメは好きなので、オープニングテーマやエンディングテーマは自然と聞くがそれぐらい。
そんな私なので、CDも持っていない。
新居に越して持って来なかった。と言うか、持ってたか?
それが、たまたまCSで布袋寅泰の35周年だかの武道館ライブを放送していた。
流れる曲、全部知ってた(*´ω`*)
俺、布袋好きだったんだわ。
当時の記憶が甦る。
中学だか、高校生ぐらいだったか。
はじめはBOOWY。
解散したが、布袋が好きだったんだろう。
何故か仲のいい友達もBOOWYが好きで、布袋が好きだった。
という事で、当然ギターに興味を惹かれた。
ギターが弾ければモテると思っていた。
友達のK君はギターを買った。
弾けるようになったけど、モテはしなかったなぁ。
やっぱり人前でカッコよく弾かないとモテないんだろう。
布袋だって見た目はそれほどカッコよくはないと思う。
けど、凄くカッコいい。
見た目じゃないんだと、今ならハッキリと分かる。
だから、凄く聞いていたんだろう。
布袋さん、カッコいいと改めて思った。
CD借りてこよう。
そして、子どもたちに、さりげなく聞かせてみよっと。
アイツらはどんな風に感じるんだろうか。
まだ、小学生には早すぎるかな・・・。
三男坊とまったり過ごした夜
先日まで高熱を出していた溺愛している三男坊。
高熱は下がって元気に幼稚園に行っているが、咳をし始めたので再び小児科へ行くと、喉が赤くなっているそうだ。まぁ風邪だろうと言うことで新たな薬をもらってきた。
そんな三男坊、体調が悪いのか、お昼寝を少しだけしかさせて貰えなかったからか、あまり機嫌が宜しくない。
痒そうにしきりに耳に指を突っ込んでいる。
布団に入って耳掃除でもしてやろうかと思い、歯磨きをして20時前には寝室へ。
流石に早すぎだろう・・・。
そんな時はスカパー
最近始まったスカパーのサービス。
なんと基本プランが3台まで追加料金無しで見れる!
今までは、B-CASカードごとに契約が必要だったので、録画が出来るレコーダーのみの契約だった。
これが、あと2個のB-CASカードの登録が追加料金無しでいけるのだから素晴らしい。
当然、寝室のテレビを追加登録した。
太っ腹なスカパーさんに感謝(*´ω`*)
という訳で、映画を見ながら耳掃除をしてあげる事になった。
一本目の映画
ボーンシリーズの2作目。『ボーン・スプレマシー』がやっていた。
記憶を無くしたCIA特殊工作員の復讐劇だ。
記憶は無いけど頭は良い。体も動く。そんな最強のジェイソンボーンがとにかく格好良くて大好きな映画。
けれど、かいつまんでしか見たことのない残念な映画。
そして、今夜も途中から・・・。
まぁ、最初から見ていないけど良いのさ、気になるのは最後だから。
三男坊は片耳を掃除している間に眠りました(*´ω`*)
という事で、最後までボーン・スプレマシーを見れたのですが、やはり見たことのある映画でした。
かいつまんで見ているから、ボーンシリーズでもどれがどの話分からなかっただけで、ちゃんと見たことのあるやつでしたね。
まぁ、カッコよかったので良しとします。
引き続き、映画2本目
妻も、残る子どもたちも起きていたが、どうせ私が寝室から起きていっても、子供たちの歯磨き、夕食の洗い物、最後には洗濯物干しという運命が見えたので、このまま映画を見続ける事に。
『パッセンジャー』という映画。
移民の為に新たな星を求める人類。150年という道のりをコールドスリープで過ごすはずだったが、トラブルで90年も残して目覚めてしまう主人公。
再びコールドスリープに入る手段は無く、絶望する主人公。
そんな中、冬眠中の乗客の中に凄く魅力的な女性を見つけてしまい、孤独さに耐えきれなくなってしまった主人公が強制的に目覚めさせてしまう…。というお話。
魅力的な女性だからといって、ストーカー的な犯罪行為に走る話ではなく、純粋な二人の恋の物語だった。
涙がボロボロ溢れるような感動作品では無かったけど、孤独の辛さとか、生きる意味とかを少し教えてくれたような作品で、最後まで寝落ちせずに見れた。
三男坊は寝てたけどね
途中からとはいえ、平日に映画を2本見たのは凄く充実感があった。
その間、三男坊はあっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロし、途中ゴホゴホと咳き込んだりもしていた。
そんな三男坊に合わせて私もゴロゴロと動いていた。
最終的には二人とも枕と平行になっていました(´・ω・`)
ちょっとだけ、素敵なよるでした。
いつかは超えて欲しいと思っていたが、超えられたらイラッとした件
本日、めでたくもなく歳をとった。
もはや、正式書類上のただの数字に過ぎないし、感覚としては老いだ。
息子たちには自分なんか超えていって欲しいと思っていた
私の誕生日とは全く関係ない話だが、私は息子たちには自分を超えて行って欲しいと思っている。
今日、スマッシュブラザーズSPを長男と三男坊と遊んだ。
三男坊は4歳なのでまともに戦えないので、私とチームを組んで長男と1対2で戦う事にした。
三男坊は兎に角落ちる。落とされる。
まぁ仕方ない。
大人の私としては長男が三男坊を落としに掛かっているすきに私が長男を攻撃すれば良いだろうと思っていた。
だが、全く長男に勝てない・・・。
三男坊が落ちる落ちない以前に、私が長男を落とせない。攻撃が当たらない。
三男坊を攻撃しつつ、ちゃんと私の攻撃も見極めていやがる。
その広い視野、行動予測をなぜ日常生活に生かさない(-_-メ)
まだ、私の方がゲームは上手いと思っていたが、多分長男の方が上手くなったんだろう。
悔しいので、三男坊の弱さにし、コントローラーのせいにし、久しぶりに遊んだせいにしたが・・・。
ぶっちゃけ
正直、まだ超えて欲しくはないんだと感じた。
しかも、ゲームごとき。
家の中で私より上手くなったら調子に乗るはず。
調子にのって、プロゲーマーになりたいなんて言い出したら厄介。
ギリギリでもいいから、絶対に負けないようにしないといけないと思った。
大人の特権。
夜中に特訓しようかな。
一日の締めはアマガミで終わりたい
自分で言うのもなんだが、めっぽうロマンチストだと思う。
今の記憶がそのまま残っているのなら高校生時代に戻りたい。
そしてもっと謳歌したい。
決してモテたわけでは無いが、彼女はいた。
けれど、違う女子と付き合っていたら…。
後悔はないが今でも気になっている点ではある。
タイムリープが使えたら使いまくっているだろう。
私の一番好きなアニメはアマガミだと思う。
このアマガミってアニメは素晴らしい。
見事に私の欲望を満たしてくれている。
恋愛恐怖症になっている主人公が恋愛するオムニバス形式なのである。
ようは、4話完結で、4話目には女性とハッピーエンドを迎えて終わり、次は違う女性がヒロインになってまた違うパターンという、何度も新鮮な感覚を味わえるアニメなのである。
もとはギャルゲーで私が売らずにコレクションしている数少ないゲームソフトの一つ。
兎に角、すごくアマガミが好き。
その要因の一つにもなっているのが、オープニングとエンディングテーマソング。
AZUSAという方が歌っているのだが、もう歌手を辞めてしまったのだろうか。
アマガミSSは2クールのオープニング(エンディングはヒロインが歌っている)、そしてその後に放送されてアマガミSSplusのオープニングとエンディングの計4曲歌っている。
すべてAZUSAが歌っているのだ。
4曲とも凄く好き。
この歌を聞くといつも以上に妻に優しく出来る。そんな気持ちにさせてくれる素敵な歌。
AZUSAさんはどこにいってしまったのだろう?
とりわけ探したわけでもないが、アマガミ以外で聞いたことがない。
ずーっとエンドレスで聞いていられる音楽。
今月はゲームソフトを買ってないからCDを買おうかな・・・。