寒いとヤバい車のバッテリー上がり
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こんにちわ~。最近長男が私と一緒に寝たがりません。なぜ?
最近、バッテリー上がりで呼ばれることが多いです。しかも、休みの日に限って・・・。
なぜなら、寒いとバッテリーの性能が極端に落ちるんです!
逆に真夏のメッチャ暑いときもダメになる確率は高いです。
特に3年以上経過したバッテリーは新品の時のように元気ではなくなっています。
ウチで在庫してあるバッテリーは2年間5万キロメートルまでの保証のものです。
ホームセンターあたりで売っているバッテリーは半分の1年25,000キロメートルまでの保証だと思います。なので、値段は倍ぐらい違います。
このように、朝エンジンをかけようとしてかからない。
車屋さんを呼ぶ。
バッテリーを交換する。
という方が多いと思います。
だって、それまで全然普通にエンジンが始動してるから。
こうなる前にバッテリーを交換する人はなかなかいないと思います。
寿命を迎える前に高いお金払って交換しないですよね。当たり前です。
よく交換するのはガソリンスタンドじゃないでしょうか。
エンジンルームの点検しますねーとか言って、車のボンネット開けて、だいたい言うことは決まってます。
- エンジンオイルが汚れている
- ATFが汚れている
- クーラント(冷却水)が交換時期だ
- ウォッシャー液が無い
- バッテリーが弱っている
- タイヤに窒素ガス入れませんか
- スタッドレスタイヤが固くなってます、溝がなくなってます、交換しませんか?
と、言ったところでしょうかね。
ボクにそんなこと言おうものなら、なんで分かるのかとか、根拠はとかメッチャ質問しまくりますけど。なぜか言われたことないです…。
まぁ、分かるのもあると思います。けど、バッテリーは難しいんじゃないかなぁ。って思います。
正直私はバッテリーの性能をちゃんと調べた事ないですよ…。←ダメ?
当然、車検の時にも調べません。調べるのはバッテリーの接続部分が大丈夫か?ってことぐらいです。エンジンが掛からないってのは論外ですが、エンジンがかかる車であればバッテリーに関しては車検はとおります。性能は別物です。
バッテリーの交換どきかなぁってのは、交換日のステッカーが貼られていれば幸いです。なければ、見た目の汚れ具合、膨らみ、液が少ないとかでしょうかね。それでも、お客さんにチラッと言うぐらいです。もうバッテリーがダメかも知れないですね~って。
バッテリーは高いですからねぇ。軽自動車で1万円近く。普通車だったら15000円~ってところでしょうかね。
それでも、バッテリーが死亡して、車屋さんをを呼ぶよりは潔く早めに交換したほうがいいに違いないですよ。
仮に軽自動車のバッテリー交換。1万円とします。
もし、家でバッテリーが上がって車屋さんを呼んだら手間賃が発生します。
JAFを呼ぶにしても加入してなければ、その場で加入しなきゃならないのでお金がかかります。
これが出先だったら。最悪高速道路のサービスエリアだったら?
そして、なによりすぐに車屋さんは来てくれるわけじゃないです。
待たされます。
用事があって出かけようとしたのに、車が動かないんですよ。
テンションガタ落ちは間違いないでしょう。
最後に
実はバッテリーが『俺、死にそうだよ~』ってのを教えてくれる時がたまにあります。
あくまでたまにですよ。全ての車がそうとは限りませんよ。それを踏まえてお聞き下さいね。
朝イチ、エンジン始動時に『キュルルルるるう』っていう音がして、3分ぐらいしたら止まった。
こんな時はバッテリーの寿命が近いかも知れません。
というか、『キュルルルるるう』という擦れる音みたいなのが聞こえたら車屋さんに持って言って見てもらいましょう。説明はめんどいのでしません…。もしリクエストがあったら喜んでしますけどね。
そりゃ、お金はかかるけども、どこか悪いですから。
ま、ほとんどはバッテリー、ベルトの摩耗ぐらいですから。
めったに何万もかかる部品が壊れる事はないです。
見てもらって下さい(´・ω・`)
本当は、こんな話をするつもりじゃなかったんです。
バッテリーが上がった時に困らない方法を書こうと思ったんです!
長くなったので、別記事にします。
よろしければ読んでみて下さい。その前にボクが書かなきゃね…。