ニンテンドースイッチを予約してまで買って失敗したなぁって思った事。その２
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前回
ニンテンドースイッチの予約をサクッと済ませようと思ったのですが、店員があたふたしています。
何か聞く度に、手元のファイルとにらめっこ。
ちょっと、暇だったから聞いたんです。
今思えばコレが悪かった。
「予約って何台ぐらい受け付けて良いって言われてるんですか？」
ボクは興味本位で聞いたんです。
また転売ヤーが儲かるのも嫌だし、ニンテンドーさんの頑張りも知りたかったので何気なく聞いただけなんです。
すると、店員は言ったんです。
「特に上限なく予約があるだけ受け付けてイイと言われています」
まじか(゜o゜;
その話本当ですか？
頑張ったなニンテンドーさん。これで転売ヤーも真っ青だな(^o^)
なんて思ったんです。
そんなやり取りをした後で、ソフトの値段がはっきりしないと・・・。
分からないっちゃないでしょう・・・。
ポイントとか、値引きどうするかとかが、決まってないから分からないって事なんでしょうかねぇ。
この人と話をしてもダメだと思い、さっさと予約だけ済まして帰ろうと、予約伝票に名前やら住所やらを記入しました。
で、その後に店員は言ったんです。
「予約の内金が１万円になります。」
『はあぁぁ(゜o゜;。いくらになるかも分からねーのに、内金一万円って何だい？』
ってボクはカチーンと来たわけです。口や表情には出してませんよ。（多分・・・）
それはないわぁ～って思ったわけです。
お金が無かったわけじゃないんですよ。
ただ、最後の最後に言うの事かね？
そんなのどこにも書いて無かったしさぁ。
と、思いつつ、先程の店員の言葉を思い出しました。
『予約は来るだけ取って良い』
って言葉を。
ボクは俄然強気になりました。ここで買わなくても良いんじゃないかって気になりました。
そこで、ボクはカードでも良いかと聞きました。
現金は大事ですからね(´▽｀)
『内金は現金じゃないとだめなんです・・・』
だってさ(゜o゜;
なんか、すんなりお金を出すのも嫌だったし、台数の上限がないなら、他の店でも大丈夫なんじゃないかと思いました。
で、至った結論が、
今は現金が無いから、台数の上限がないなら後で持って来てもいいよね。という結論です。
店員さんに、現金がない旨、後でも上限がないなら大丈夫だよねって事を確認して、一旦帰る事にしました。
じゃあ、どこでも出来るんだろうなと思って、後日、行きつけのコジマビックカメラに行ってみることにしました。
そしたら、予約は終了したって言われました(-_-)
やっぱり、予約受付の上限は決まっていたようです。
ヤマダ電機は違うのか？
こりゃ、やべーなぁと思い、翌日ヤマダ電機へ向かいました。
やっぱり、予約は終了していました。
うわぁ～、騙されたぁ( ﾟДﾟ)
しどろもどろの店員の言う事をまともに信じたボクがバカだったぁ。
後悔先に立たずとはまさに、このことですね。
ダメもとでちょっとだけ食い下がってみました。以前予約に来て、予約伝票を記入して置いてあると思うんですが、と伝えました。予約は上限が無いので後でも大丈夫って言われた事も話しました。
すると、その店員さんはどこかに問い合わせをしてくれました。
「グレーなら予約できます。」
ボクが頼んだのは二色バージョンだったんですが、そこは妥協し予約をお願いしました。
ついでにゼルダの伝説のソフトも予約受付が終了していたようですが、予約して貰いました。
何台かストックしてあるんでしょうね(._.)
色違いとは言え、無事に予約が出来たんだから良しとすることにします。
それにしても、ボクが書いた予約伝票は破棄したと言われましたが、その前に住所やら電話番号が書いてあるんだから、予約受付が終了する前に一報あっても良かったんじゃないかなぁって思いますけど・・・。
このように、何とか予約をして、発売日に無事にゲットできたニンテンドースイッチ。
しばらくは品薄が続くでしょう。
しかし、買えたから思うのかも知れませんが、焦って買うことは無かったなぁと思っています。
実は若干、損したところがあるんです。
ようやくタイトルの内容です。
ニンテンドースイッチを手に入れたけど・・・
まず、ボクはスイッチ本体とゼルダの伝説を買いました。どちらも定価です。
本体は定価で購入は当然だと思いますが、ソフトも定価で買っているんです。
ソフトの予約は必要なかったなぁって後悔しています。
１０００円以上違いますからねぇ。
けど、なんか書いてるうちに、だんだん自分が小さい人間に思えてきました。
なんか、長々と書いてしまってすみません。
かなり、どーでも良い事でした。
ヤマダ電機さんの悪口みたいになってしまいました・・・。
次は気を取り直して楽しい事を書いてみようと思います(^▽^;)
