言いたいだけなんだ

独り言です。気にしないで下さい。

いつかは超えて欲しいと思っていたが、超えられたらイラッとした件

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本日、めでたくもなく歳をとった。
もはや、正式書類上のただの数字に過ぎないし、感覚としては老いだ。

息子たちには自分なんか超えていって欲しいと思っていた

私の誕生日とは全く関係ない話だが、私は息子たちには自分を超えて行って欲しいと思っている。

今日、スマッシュブラザーズSPを長男と三男坊と遊んだ。
三男坊は4歳なのでまともに戦えないので、私とチームを組んで長男と1対2で戦う事にした。
三男坊は兎に角落ちる。落とされる。
まぁ仕方ない。
大人の私としては長男が三男坊を落としに掛かっているすきに私が長男を攻撃すれば良いだろうと思っていた。

だが、全く長男に勝てない・・・。
三男坊が落ちる落ちない以前に、私が長男を落とせない。攻撃が当たらない。
三男坊を攻撃しつつ、ちゃんと私の攻撃も見極めていやがる。

その広い視野、行動予測をなぜ日常生活に生かさない(-_-メ)

まだ、私の方がゲームは上手いと思っていたが、多分長男の方が上手くなったんだろう。

悔しいので、三男坊の弱さにし、コントローラーのせいにし、久しぶりに遊んだせいにしたが・・・。

ぶっちゃけ

正直、まだ超えて欲しくはないんだと感じた。

しかも、ゲームごとき。

家の中で私より上手くなったら調子に乗るはず。
調子にのって、プロゲーマーになりたいなんて言い出したら厄介。
ギリギリでもいいから、絶対に負けないようにしないといけないと思った。

大人の特権。
夜中に特訓しようかな。