急な車のバッテリー上がりに対処するには
【スポンサーリンク】
こんにちわ~。前回の記事【寒いとヤバい車のバッテリー上がり】が全く脱線し、たいして実の無い話をしてしまいましたがコレが本題です。
さあ、出かけよう!あれエンジンが掛からない
一番最悪なパターンです。
考えられる手段としては
- 車屋さんを呼ぶ
- JAFを呼ぶ
- 保険会社のロードサービスを呼ぶ
- 違う車からケーブルを繋いで電気をもらう
- ジャンプスターターを使う
- 車を押してエンジンを掛ける。通称『押しがけ』する
最後はまずムリでしょう。
私は昔、MINIでやりましたけどね(-.-)
1,2,3は電話で呼んでから、来てくれるまでだいぶ時間がかかります。
4はブースターケーブルがなければ不可能です。
そこで、私が紹介するのは5番の『ジャンプスターター』です。
ジャンプスターターって
ボクのはコレです
セット内容は色んな線です。本体にはUSBの端子もあり、なんでも受電できます。パソコンの充電も出来るだけの容量はあります。
で、肝心なのはコレ。車のバッテリーに繋ぐ線です。
とびきりデカイ端子があってそこに繋いで使います。
簡単に言うとバッテリーの代わりに、電気を流してやってエンジンを掛けるバッテリーです。
結局、もう一つのバッテリーを持っているみたいな説明になっちゃいました(-_-;)
もう一つ予備のバッテリーを持ってれば良いのか?って思われた方がいると思います。簡単に言えばそういうことです。
けど、それはヤメたほうが良いです。
何種類か工具を積まなければならないし、バッテリーも使わないで置くとダメになりますから。
なので、このようなジャンプスターターが便利なんです。私のはデカイので1万円ぐらいですかね。これで、ほとんどいけます。12V車なら。
ジャンプスターターの使い方
製品ごとに若干の違いはあると思いますが、至って簡単です。ボクので説明しますね。
- 車のキーを抜く(オフの位置にするって事)
- バッテリーの赤いキャップを開けた端子に赤いのを挟む。(+に赤を挟む)
- もう一方のむき出しの端子に黒い方を挟む(-に黒を挟む)
- ジャンプスターター本体に接続。ジャンプスターターの電源を入れる。
- 車のエンジンを掛ける
- ジャンプスターターの電源を切り、コネクターを外す。
- 黒のハサミを外してから、赤のハサミを外す。
これだけです。簡単でしょ(^^)
このサイズなら車に携帯していても邪魔にはなりませんし、いざって時に簡単にエンジンが掛けれます。
私も滅多に使うことはありませんが、間違いなく、買って良かったモノベスト10に入りますね。
使用条件としては
- バッテリーが完全に空っぽだと使えない
- バッテリーが付いていない車には使えない
- 使わなくても3ヶ月に1度は充電する
- 24V車(バッテリーが2つ付いてるようなやつ)にはボクのは対応していない
ぐらいですかね。
なので、家庭での急なバッテリー上がりには、ほぼ対応出来ると思います。
スマホやらゲーム機の充電にも使えるのには良いですね。
ちなみにボクはアマゾンで買いました。これで十分事は足りてます。なんたって安いですからね。
たくさん種類があって悩みましたけど、容量がバカでかいこれにしてみましたよ。
滅多にないかなりのオススメ商品です。
一家に一台『ジャンプスターター』